リング(1998年)はどこで見れる?配信先まとめ【2026年6月最新】

by Tact 更新:
リング(1998年)はどこで見れる?配信先まとめ【2026年6月最新】

中田秀夫監督『リング』(1998年)の配信状況を2026年6月時点で徹底調査。Hulu・U-NEXT・FODで見放題配信中。Netflix・Prime Video・Disney+の対応状況、キャスト、あらすじ、見どころまでまとめました。

「見ると一週間後に死ぬ」――このキャッチコピー、いまだに耳に残っている人も多いんじゃないでしょうか。1998年公開、中田秀夫監督の『リング』。Jホラーという言葉を世界に広めた、まさに記念碑的な一本ですよね。

「あの貞子をもう一回観たい」「子どもの頃に観てトラウマだったけど大人になった今ならどうだろう」――そんな気分のあなたに、2026年6月時点の配信状況をまとめました。

結論:『リング』(1998年)はHulu・U-NEXT・FODで見放題配信中

先に結論からいくと、2026年6月時点でHulu・U-NEXT・FODの3つで見放題配信されています。逆にNetflixやAmazon Prime Videoでは現状配信なし。意外と「あれ、ここでは観られないんだ」ってサービスもあるので、表でサクッと確認しちゃいましょう。

主要VOD配信状況一覧(2026年6月時点)

サービス配信状況
Hulu見放題
U-NEXT見放題
FOD見放題
Netflix配信なし
Amazon Prime Video配信なし
Disney+配信なし
Lemino配信なし
ABEMA配信なし
DMM TV配信なし
TVer配信なし
dアニメストア対象外(アニメ専門)

出典:Filmarks 配信情報 / U-NEXT 作品ページ

イチオシはHulu

Jホラーをまとめて観たい派なら、ホラー作品のラインナップが厚いHuluが個人的におすすめ。月額の手軽さと、続編・関連作にも手を伸ばしやすい守備範囲の広さが魅力です。

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もちろん、「映画もアニメも雑誌も全部まとめて」派ならポイントで新作レンタルにも使えるU-NEXT、フジテレビ系コンテンツに強いFODもアリ。ライフスタイルに合うほうを選びましょう。

公開・配信スケジュール

  • 劇場公開:1998年1月31日(日本公開)
  • 配給収入:約10億円
  • 国際評価:1999年シッチェス・カタロニア国際映画祭でノミネート・国際的評価獲得
  • 派生作品:2002年ハリウッドリメイク版『The Ring』

劇場公開からもう四半世紀以上。それでもVODで現役バリバリ配信されているのは、やっぱり名作の証です。

基本情報

項目内容
公開日1998年1月31日
ジャンルホラー / ミステリー / サスペンス
原作鈴木光司『リング』(1991年・角川書店)
監督中田秀夫
脚本高橋洋
配給東宝
上映時間本編95分

原作は鈴木光司の同名小説。実は原作はホラーというよりSFミステリー寄りの作風だったんですが、中田秀夫監督と脚本の高橋洋がそれを「静かに、じわじわ怖い」純度の高いホラーに磨き上げた、というのがポイントです。

キャスト

  • 松嶋菜々子:浅川玲子(テレビ局ディレクター)
  • 真田広之:高山竜司(玲子の元夫・大学講師)
  • 中谷美紀:高野舞
  • 竹内結子:大石智子(冒頭で死亡する女子高生)
  • 佐藤仁美:倉橋雅美
  • 松重豊:吉野賢三
  • 伊野尾理枝:山村貞子(成人期)
  • 大高力也:浅川陽一(玲子の息子)

いま改めて見ると、キャストが豪華すぎて震えますよね。竹内結子さんの冒頭シーンとか、松重豊さんの渋い登場とか、「えっこの人も出てたんだ!」ってなる人多いと思います。

あらすじ

「見ると一週間後に死ぬ」という呪いのビデオテープの噂が広まる中、テレビ局ディレクターの浅川玲子は、姪・智子が友人らと同時刻に謎の死を遂げた事件に直面します。

智子たちが伊豆の貸別荘で奇妙なビデオを見ていたことを突き止めた玲子は、自らもそのテープを再生してしまう。残された猶予はわずか七日間。元夫で大学講師の高山竜司の協力を得て、玲子は呪いの源を辿る旅に出ます。

映像に断片的に映る井戸、女性、そして「貞子」という名前。母子で背負った呪いの正体に迫りながら、玲子は時間との戦いを強いられていきます。

見どころ

ここからは個人的に「ここ最高!」ってポイントを5つ。

1. 井戸から這い出てくる貞子のラストシーン

これはもう説明不要の歴史的瞬間。テレビ画面の「向こう側」と「こっち側」の境界がぐにゃっと壊れる、あの感覚。世界中の映画ファンに衝撃を与えて、ホラー史にバッチリ刻まれた名場面です。

2. 呪いのビデオの“説明されない不気味さ”

断片映像の連続なんですが、これがまた怖い。意味がわからないからこそ、観てる側の想像力がどんどん勝手に補完していくんですよね。脳をジワジワ侵食してくる感じ。

3. 松嶋菜々子と真田広之の説得力

シングルマザーの母性と、超常現象を冷静に分析する元夫のクールさ。二人芝居が成立するからこそ、ホラーに人間ドラマの厚みが出ています。

4. 中田秀夫の“静けさで怖がらせる”演出

ビックリ系のジャンプスケアにほぼ頼らない。日常の延長線上にスッと恐怖を置いてくる演出が、Jホラーの湿度感ある映像言語そのものを作りました。

5. 川井憲次の音楽

耳にこびりつく不協和音と貞子のテーマ。観終わったあと、夜にひとりで風呂入るとき思い出すヤツです(笑)。

ちょい知識

ちょっとした雑学コーナー、いきます。

『リング』は同日に姉妹作『らせん』も公開されていて、当時は「2本立て興行」だったんですよね。原作小説の続編を映画化したのが『らせん』なんですが、興行的に厳しかったため、続編は本作の方向性を継承する形で『リング2』として作り直されたという経緯があります。

そして1999年のシッチェス・カタロニア国際映画祭での国際的評価が、世界的Jホラーブームの号砲に。2002年にはハリウッドでゴア・ヴァービンスキー監督によるリメイク版『The Ring』が制作され、これも世界的ヒット。あの貞子は、日本国境を軽々と越えていったわけです。

ちなみに脚本の高橋洋さんは、その後も日本ホラー界の重要人物として活躍されていて、Jホラーの“あの感じ”の原型を作った人物のひとり。お名前覚えておいて損なしです。

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FAQ

Q. 『リング』(1998年)はどこで見られますか? A. 2026年6月時点で、Hulu・U-NEXT・FODの3サービスで見放題配信中です。Netflix・Amazon Prime Video・Disney+などでは現在配信されていません。

Q. Netflixで『リング』は見られますか? A. 2026年6月時点でNetflixでは配信されていません。視聴したい場合はHulu・U-NEXT・FODのいずれかの利用がおすすめです。

Q. 続編『らせん』も同じサービスで見られますか? A. 『らせん』は『リング』と同日公開の姉妹作ですが、配信状況は時期によって異なります。視聴前に各サービスの公式ページで最新情報を確認してください。

Q. ハリウッド版『The Ring』との違いは? A. 2002年公開のハリウッド版は本作のリメイクで、舞台や設定が変更されています。原作の湿度感あるJホラー演出を味わうなら、まずは中田秀夫版の本作から観るのがおすすめです。

まとめ

中田秀夫監督『リング』(1998年)、2026年6月時点ではHulu・U-NEXT・FODの3つで見放題配信中。これだけ年月が経っても色褪せない、むしろ「いま観るとこんなに怖かったっけ?」って震えるタイプの名作です。

派手な驚かしではなく、静寂と日常の延長で怖がらせる――この“間”の演出は、いま観ても本当にすごい。ぜひ部屋を暗くして、ひとりで観てください(笑)。

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注記

本記事の配信状況はFilmarks 配信情報を基準に、2026年6月時点でまとめたものです。配信状況は予告なく変更される場合があるため、視聴前に各サービスの公式ページで最新情報をご確認ください。受賞歴については1999年シッチェス映画祭での評価が記録されていますが、具体的な受賞部門名については情報源により表記揺れがあるため、本記事では「ノミネート・国際的評価」と記載しています。

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VODLensのライター。根っからのテレビっ子。サブスク4つ掛け持ち中。